商業部会から財務セミナーのお知らせ
『経営者のための財務セミナーのご案内~財務を征して勝ち組に~』
1.日時(時間は午後7:00~9:00です。)
○平成18年9月21日(木) 『財務諸表の見方 財務分析①』
-貸借対照表、損益計算書の見方、ポイントを学んでいただきます。利益率、資金繰りなど経営を分析する指標を学んでいただきます。
○平成18年10月4日(水) 『財務諸表の見方 財務分析②』
-貸借対照表、損益計算書の分析の演習をします。自社の分析ができるよう、財務分析を学んで頂きます。
○平成18年11月8日(水) 『損益分岐点と必要売上高①』
-損益分岐点、必要売上高の計算方法を知り、自社の経営に活かしていただきます。一日の売上目標、客数の目標を設定できるようになります。
○平成19年1月24日(水) 『損益分岐点と必要売上高②』
-事例企業の分析・シュミレーションから、さまざまな状況による考え方、意思決定のポイントを学んでいただきます。
○平成19年2月14日(水) 『事業計画、営業・販売促進計画策定』
-事業計画を作成するための基本知識を学びます。季節変動指標の計算、中期計画のシュミレーション等。
○平成19年3月14日(水) 『総まとめ財務を征して勝ち組』
-財務諸表の見方から事業計画策定・キャッシュフロー計画書まで、「財務を経営に活かす」ためのポイントをまとめます。
※各回とも、筆記用具・電卓をお持ちください。
2.会場
前橋東部商工会2階会議室(旧大胡町商工会)
3.対象者
前橋東部商工会商業部会員(経営者に携わる方:経営者・後継者・家族等)
4.講師
中小企業診断士 茂木 三枝氏
受講希望の方は、別紙申込書にご記入の上、9月14日(木)までに前橋東部商工会本所・宮城支所・粕川支所にお申し込みいただくか、前橋東部商工会までお問い合わせください。(受講無料 FAX可。TEL 027-283-2422 FAX 027-283-7103)
「月田のささら」のご紹介
とんとご無沙汰している小心男です。
前から一度見てみたいと思っていた「月田のささら」を見てきました。
「月田のささら」は旧粕川村(行政合併により前橋市粕川町)月田近戸神社の秋季祭に600年以上前から奉納されている獅子舞です。600年以上前というと、ん~1400年頃ということになり、年表を見ると室町時代まで遡ることになります。これは相当古くから続いている獅子舞です。今年は26日・27日と2日間行われ、26日は宵祭りといわれ、神社から関係者宅などを回り、27日秋季祭当日は神社や元気ランド近くの外宮などで何回も舞が披露され。夕方からは神社で雌を二頭の雄で争う踊りがあり、夜まで続きます。
「月田のささら」について、境内案内板によると
【県指定無形民俗文化財・月田近戸神社の獅子舞】
「月田のささら」と呼ばれ、近戸神社の例祭に奉納されます。前橋市指定無形文化財に指定されており、その歴史は境内に立つ獅子舞奉納600年記念の「獅子連顕彰碑」が物語っています。獅子舞は獅子掛り少年三人、笛掛り青年六人、歌掛り壮年四人の獅子連により、華麗な万燈を中心に約一時間踊ります。舞は近戸神社の社前や外宮の境内などで奉納されます。数種類の舞や舞曲(笛)は口伝であり、今日まで一度も絶えることなく奉納されています。以前は8月31日と9月1日に行われていましたが、近年は8月の最終土曜日と日曜日に開催されることとなりました。この他この神社には、全国的にも珍しい「お川降り」神事が伝承されており、これは粕川畔の別宮まで神輿の渡御が奉じられ、神官により「濁酒流し、酒粕流し」の神事が行われるものです。
さらに詳しく知りたい方は
前橋市観光コンベンション協会粕川支部(前橋市粕川支所産業課内)
TEL 027-285-6751
今回、写真を撮ってきたのは、27日の神社境内での獅子舞で、長時間に渡る舞の一部です。舞の終了後、獅子舞を踊った少年たちは汗びっしょりで、水分を補給していました。これからも獅子舞の伝統を継承し、頑張ってください。
(秋季祭の幟) (神社入口の石段)
(獅子舞) (獅子掛り・笛掛り・歌掛り)
(華麗な万燈と獅子舞) (獅子舞)
(獅子舞) (華麗な万燈と獅子舞)
*追記
月田近戸神社の粕川畔の別宮と由来も撮影しました。
弱々しい時報
前橋東部商工会(相変わらず本所のお話ですが)には壁に掛け時計があります。前に投稿した「Sさんと青空」に掲載されている画像に、実はその時計が写っています。(青空の壁紙の画像の右側にある時計です。)
この時計は毎時0分になるといろいろなメロディーが流れます。数年前に流行った曲のようです。例えば、尾崎○の「♪OH MY LITTLE GIRL」とか、山根○広の「♪Get Along Together」とか、WHITNEY HOUST○Nの「♪I WILL ALWAYS LOVE YOU」です・・・。購入した年代がなんとなくわかりますよね。
その時計ですが、最近毎時0分の音楽が聴こえなくなってきました。最初は聴こえづらいな~という程度だったのですが、今は聴こえるか聴こえないかというくらい弱々しい音になってしまいました。事務所に人が多かったり、空調が動いている時は音がうるさかったりするので、時々気が付かないこともあるくらいです。
ある日、他の職員は帰ってしまって一人二人くらいになったことがありました。静かな事務所にちょうど0分・・・弱々しく、やっと時報の曲が流れている状態でした。それはいいのですが、その曲の音痴なことと言ったら!時々音は外れるし、私が歌った方がよっぽど上手だぞと思ってしまうくらいの音痴でした。
電池を替える前に、ぜひ時報を聴きに前橋東部商工会へ毎時0分に間に合うようにいらしてみてください!
追伸・Sさんは自分でくつ下を選んで買っているそうです・・・。
大胡祇園まつり 写真コンテストのご案内
「大胡祇園まつり 写真コンテスト」のご案内です。大胡祇園まつりの風景を題材とする写真コンテストを開催いたします。「これはいい写真が撮れたぞ!」という方は、ご応募してみてはいかがですか?応募要項は下の通りです。
《応募要項》
■題材/大胡祇園まつりの風景・昼間の祭のスナップ写真も多く希望します。
■応募サイズ/カラープリント手焼き4切
■応募先/〒371-0223 前橋市大胡町13-1 前橋東部商工会内祇園まつり写真コンテスト係
TEL 027-283-2422(代) FAX 027-283-7103 及びお近くの写真材料店
■応募締切/8月31日(木)到着分まで有効
■審査/主催者及び(株)フジカラープロフォトセンター
■発表/平成18年9月中に上毛新聞社に入賞者を発表し、入賞者に直接通知します。
■応募規定/1.応募資格及び枚数には制限がありません。
2.応募作品には応募票に必要事項を明記の上貼付してください。(両面テープ使用)
3.入賞作品の使用権は主催者に属します。
4.入賞通知を受けた方はネガをご提出ください。(提出のない場合、入賞を取り消します。)
5.応募作品はポスター、チラシ、カタログ等の挿絵として採用させていただく事がございますのでご承知置き下さい。
6.応募作品は原則として返却いたしません。但し返却ご希望の方は裏面に取扱店のあるものに限ります。
7.作品の応募につきましては以上の細則に充分ご留意ください。
■主催/大胡祇園まつり実行委員会
■協賛/前橋観光コンベンション協会大胡支所、前橋東部商工会、JA前橋市大胡支所、上毛電気鉄道、ぐんま信用金庫、群馬銀行大胡支店、東和銀行大胡支店、フレッセイ大胡店、赤城タクシー、マルエドラッグ大胡店、ジョイピック、(株)ボルトン、フォトスタジオHOSOI、アイランド、(株)アルモア、上毛新聞社
■後援/(株)フジカラープロフォトセンター、富士フイルムイメージング(株)
しましまくつ下
また今、雷がゴロゴロしている前橋東部商工会本所(大胡地区)です。「また」というのは、既に1度雷が通ったからです。どうも今日の雷様は大胡が好きみたいですね。今日、午後2時頃に会員さんのところに行ったら、突然ピカっと光り、ピシピシピシーーーっとものすごい雷の音が!思わず、会員さんと飛び上がってしまった私です・・・。久しぶりに雷の音にビックリしました。
そんな不安定な天候もお構いなしの穏やかな本所です。今日は、前々からちょっと気になっていたある職員のくつ下のことを書きたいと思います。くつ下だけに毎日チェックしている訳ではないのですが、管理人ではないSさん(本所勤務)のくつ下は私が気づいた時はいつも「しましま」なのです。しかも、細かい「しましま」ではなく、大きな「しましま」なのです。みなさん、気づいていましたか?
どうしてくつ下のことを書こうと思ったのかというと・・・8月15日の投稿に「粕川まつり 写真集」で掲載した1枚の画像を見たからです。「(サーカス)」と書かれた手品をしている様子の女の人のくつ下がSさんのくつ下と似ていたからなのです。あ、もちろん色はこんなに派手ではありませんし、左右のくつ下の色が違う訳ではありませんけどね(笑)。
こっそりSさんのくつ下をチェックしに前橋東部商工会本所までいらしてみて下さい。(←このパターン、飽きた?)
おまけ ~粕川まつり~
今日のおまけは粕川まつりのお話です。いえ・・・正確に言うと、粕川まつりではないですが。
昨日掲載した粕川まつりの画像は(管理人ではない)Sさんが撮ったものなのですが、先日Sさんがそれらの画像を広報で使うのでパソコンで見ていました。すると、「あれー?おかしいなぁ。画面にはりついちゃった・・・。」と後ろの方から声が。「Kさん、ちょっと直してくれる~?」とSさんからお呼びがかかり、行ってみるとこんな風になっていました(↓)。
Sさんは毎日壁紙で粕川まつりの様子を見ていたかったのでしょうか。それとも、本当は副委員長さんの大ファンだったのでしょうか・・・。副委員長さんのご挨拶の様子がSさんのパソコンの壁紙となっていました。
女の人の画像じゃなくてよかったですね、Sさん。
粕川まつり 写真集
またまた遅くなってしまいましたが、今日は8月6日(日)に開催されました「粕川まつり」の写真集を掲載します。ちなみに、私は粕川まつりの様子がわかりませんので(すみません、宮城に行ってました・・・。)、想像を交えてご紹介しております。ご了承ください。
(副委員長の挨拶) (粕川清流太鼓)
副実行委員長のご挨拶と粕川清流太鼓の演奏の様子です。きっと気持ちのよい太鼓の音が会場いっぱいに響き渡ったことでしょう!
(サーカス) (ハーモニカ演奏)
サーカスというのは、大道芸(?)のことだったようですね。さすがにトラはいませんね・・・。これは手品をしてるのかな?ハーモニカの演奏って、あまり聴く機会がないですよね。これまた素敵な音色が響いていたことでしょう!
(うちわ配布) (粕川中吹奏楽部)
暑い1日だったので、うちわは必需品だったですね。みなさんはもらいましたか?粕川中吹奏楽部の演奏、心の奥底で若いエネルギーを感じたことでしょう。1つの目標に向かって練習練習・・・これこそ青春じゃありませんかっ!
(委員長挨拶) (お神輿・山車)
実行委員長の挨拶の様子です。実は、前橋東部商工会の木村副会長であります!来賓には宮城地区の納涼祭にもいらしてくださった高木市長のお姿も!同日に両地区にお越しいただき、ありがとうございました。右の画像は、お神輿・山車の集まった様子です。お神輿は11地区、山車は4地区からご参加いただきました。
(だんべえ踊り) (こども抽選会)
前橋市になり、ますますだんべえ踊りが盛んになってきたような気がしますね。そうだんべぇ!そうだんべぇ!そーれっ、そーれっ、そーれっ、そーれっ!残念ながら、こども抽選会はかわいいこどもが当たる抽選会じゃなかったみたいですね・・・。(当たり前です。)そこのぼうや、何か当たったかい?
(歌謡ショー)
お待ちかね、本日のメインイベントです。クリカンこと、栗田貫一さんの歌謡ショーの様子です。会場にはお客様がいっぱい!すごい人でしたね。みなさん、楽しんでいただけたようでよかったです。
非常に暑い1日でしたが、ご参加・ご協力いただきましたみなさま、実行委員のみなさま、本当にありがとうございました。m(__)mお疲れ様でした!
おまけ ~宮城地区納涼祭~
今日は、先週掲載した「宮城地区納涼祭」のおまけの話です。
焼きまんじゅうをお土産にと思い、女性部さんの出しているお店に行ったときのことです。焼きまんじゅうを5本買ったところ、「はい、これ引いてください」とくじ引きの箱を差し出されました。思わぬ展開に嬉しくなって1枚引いてみると・・・「B」が!なんとなくハズレではないと思いドキドキしていたら、女性部の方が「ここから選んでくださいね」と「B」の箱を指差しました。箱の中にはいろいろなおもちゃがあって、思わずわくわくしてしまいました。でも、あまりわくわくした素振りを見せるのも恥ずかしいので、冷静なフリをして「じゃあ、コレください」とおまけのおもちゃを指差しいただいてきました。それはコレ(↓)です。
みなさん、ご存知ですよね?!ふぅーっと吹くと丸まっている部分がびろーんと伸びるおもちゃです。なんだか懐かしく、得した気分でおまけをいただいて帰りましたとさ。めでたしめでたし。
宮城地区納涼祭 写真集
今回は、8月6日に開催されました宮城地区納涼祭の様子を写真でご案内したいと思います。またもや、写真に偏りがあるかもしれませんがご了承ください。
(前橋東部商工会青年部) (前橋東部商工会女性部)
青年部・女性部はそれぞれお店を出しました。青年部はスパゲッティ・ラムネ・生発泡酒(?!)と金魚すくい、女性部は焼きまんじゅう・ジュースなどの飲み物を販売しました。どちらもおいしかったですよ。
(フラメンコ舞踊《ペーニャ》) (八木節《大前田八木節保存会》)
フラメンコの踊り、素敵でした。あんな風に踊れたらかっこいいですよね。ちょっとだけスペイン気分でした。大前田八木節保存会、とっても立派でしたよ。ベテランさんたちなんだろうなと思っていたら、まだ発足してそんなに経ってないとか。スバラシイ~!
(民謡踊り《宮城地区婦人会》)
大きな輪になって、みやぎ音頭などの民謡踊りの披露がありました。みなさんぴったり揃っているので綺麗でした。
ご挨拶です。左は石川実行委員長、商工会の副会長です。「今回、花火を止めて何人かの人からは批判を受けたが、せっかく合併したのだから何かを変えていきたかった」とのお言葉でした。商工会も合併したのだから、よい方向に変わらなくてはと思いました・・・。そして、前橋市長もいらしてくださいました。ありがとうございました。
(八木節《華八木会》)
「華八木会」の登場です!大胡でも八木節を披露していただきましたが、本拠地宮城地区での発表でした。よくよく歌詞を聞いていたら、宮城のことを歌っていることを発見!歌も踊りもいろいろあるんですね。
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まねだ聖子さんの歌謡ショーでした。ステージを降りて、お客さまの近くまで来て歌って踊って、大変盛り上がりました。衣装の早着替えにもビックリ!楽しかったです。「脚がキレイ」とは誰のお言葉?(←セクハラですよね。)
布施辰徳さんのモノマネ、やっぱり生でも似てましたよ~。これでみなさんもモノマネのコツを学習できた・・・かな?司会さんとのからみも楽しかったです。
「みんなで踊るんべぇ!だんべえ踊り」の時間です。最近やっとだんべえ踊りを覚えてきたのですが、結構ハードですよね。みなさん、最後まで元気に踊っていました。やっぱり迫力あります!
石橋副委員長(商工会の理事さんでもあります)の閉会のご挨拶で終了しました。暑く長い1日が終わりましたね。実行委員のみなさま、ご参加・ご協力をいただきましたみなさま、お疲れ様でした!
純粋 or いじめられっこ?
我が前橋東部商工会本所には、私の親くらいの年齢なのに、少年のように純粋な心を持つ職員がいます。それは・・・Aさん。でも、Aさんは純粋すぎるあまり、みんなにかまわれてしまいます。
まず、Aさんは人に何か説明をする時、必ず立ち上がります。絶対に立ち上がります。立ち上がらなくてもいいのに立ち上がります。そして、「あのね、こういうことなんだよ・・・」と右手の人差し指を上に立てて、身振り手振りで演説が始まるのです。それを何度も何度も見ていた私たちは、ついついAさんが立ち上がると一緒に立ち上がってAさんの身振り手振りをマネするように・・・。別にいじめている訳じゃないのですが、本人は「いじめだ・・・」と純粋な心で悲しんでしまいました。マネしてごめんなさい。
そして、何度かマネをされたAさんは学習しました。何かを説明する時、私たちにマネされそうになると、今度は両手を後ろに組んで立ち上がるようになりました。でも、すかさず、私たちもその姿をマネ。別にいじめている訳じゃないのですが、本人は「いじめだ・・・」と純粋な心で悲しんでしまいました。またまたマネしてごめんなさい。
そして、今日の出来事!定時になったので、新人Tさんが表玄関の鍵を閉めに行きました。ちょうどタイミング悪く、閉めた直後Aさんが出張から帰ってきました。表玄関から入れなかったAさんは、横にある通用口から入ってくるハメに。新人Tさんは決して意地悪をした訳ではなかったのですが、Aさんは「いじめだ・・・」と純粋な心で悲しんでいました。新人Tさんは「悪気はなかったのよ!悪気はなかったのよ!」と繰り返していました。でも、鍵を開けなかったってことは・・・実はイジメ?
こんないじめられっこ・・・もとい、純粋な心を持つAさんに会いに、前橋東部商工会へいらしてみてください。照れたり、お酒を飲むと顔が真っ赤になりますよ。