インフルエンザ注意報の発令について

群馬県よりインフルエンザ注意報の発令についての掲載依頼が来ましたので、下記の通りご案内いたします。

「群馬県のホームページより」
10月12日から18日までの1週間の1医療機関当たりのインフルエンザ患者数が県全体で注意報発令の基準である10人を超えたので、本日、インフルエンザ注意報を発令しました。今後、大きな流行の発生が懸念されます。

群馬県では、10月19日、群馬県新型インフルエンザ対策本部幹事会を開催し、以下の対策を着実かつ迅速に進めることを確認しました。
(1)  県民、関係機関・団体、事業者等への注意報発令の周知及び感染防止対策徹底の要請
(2)  重症患者の発生に対する備えをはじめとする診療体制の再確認
(3)  ワクチン接種の円滑な推進

県民の皆様におかれましては、できるだけ人混みへの外出を避け、日頃から手洗いやうがいを心がけるとともに、咳、くしゃみが出る方はマスクを着用していただくなど、インフルエンザに「うつらない」「うつさない」ための取り組みの徹底をお願いいたします。なお、別添のとおり県民の皆様へのメッセージを発信します。
http://www.pref.gunma.jp/cts/contents?CONTENTS_ID=78574 (群馬県HP)