髪の毛の役割
2006年9月15日, カテゴリ: 職場の出来事
またまた毛の話となってしまいました。このブログではよく髪の毛の話題が出ますが、今回は髪の毛の役割について実感させられた事件が起こってしまいましたので載せてみます。
ある静かな日の出来事でした。・・・昨日のことなんですけどね。一部の職員は県連(群馬県商工会連合会)で研修があったので出かけており、残った職員はみんな黙々と仕事をしていました。ある時、「あ~、いてぇ・・・」と頭を押さえて事務所に入ってきた職員が。仕事に集中していたので何を言っていたのか気づきませんでしたが、気づくと私の横に立っていました。そして、「仕事中悪いんだけど・・・消毒してくれる?」とぼそっと一言。突然の言葉に「?????」な私は意味もわからず、言われる通りに頭に消毒液をかけてあげました。いえ・・・「頭に」というのは間違った表現ですね。「頭の傷に」です。話を聞くと、どうやら外のアスベスト工事の器具類の金具に頭をぶつけてしまったようなのです。「⊃」←こんな感じの傷跡でした。血が固まっていましたが、とにかく痛そうでした。頭はこんな感じです(↓)。

これでは誰なのかわかってしまいますね・・・。当然職場では髪の毛の話題でもちきりでした。髪の毛というのは頭を保護するためにあるんだということを再認識させられた出来事でした。みなさんも気をつけましょう!
ところで、実は今日私は宮城支所からこの記事を投稿しています。宮城支所は小学校が近くにあるので、「♪天国と地獄」の曲が流れています。運動会の練習のようです。もうそんな季節なんですね。運動会が晴れでありますように。
追伸・○さんの頭をこんなに近くで見たのは初めてでした・・・。