停電騒ぎ
2006年9月13日, カテゴリ: 職場の出来事
数日前から、前橋東部商工会館(本所)では今話題のアスベスト工事が行われています。上の階で行われているのですが、人が出入りするのでなんとなく本所は落ち着かない雰囲気です。会議室を利用されるみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。(工事は10月下旬までの予定です。)
ところで、そんな本所では今日の午後3時頃、突然事務所の蛍光灯が消え、デスクトップの電源がおち、その他の電気機器もすべて止まってしまいました。職員はみんな「???」という顔をしていましたが、そのうち停電だとわかり、口々に「停電」という言葉が。まず、Iさんは外の信号を確認し、「(停電は)うちだけだよ」と言いました。冷静ですね。次に、I局長とMさんはブレーカーを確認しに行きました。冷静ですね。Tさんと私は、県連(群馬県商工会連合会)のサーバと接続してデータ入力をしていたので、ちょっと困っていました。そんな中、SさんとNさんは特に暗い場所でたんたんと作業を続けていました。ここまでくると「冷静」という言葉では済まないような・・・?とにかく、みんな、あまり停電には動じないということですね。ちなみに、Aさんが出てきていませんが、いじめている訳ではなく、外へ出ていただけのことです。
この停電のため、当商工会のサーバに数分接続できない状況となってしまい、ご迷惑をおかけいたしました。ここにお詫び申し上げます。
ちなみに、停電で仕事にならないので、私は巡回に出かけることにしました。行き先の会員さんに電話をし、外に出る準備をしていたら復旧しました。別にいいんですけど・・・「人生ってこんなもんだよな」と思いました。