伝統の「大胡祗園まつり」が開催されます

古くから栄えた赤城南麓、上州大胡の地で行われる祭りです。江戸時代末期に、大胡に疫病が流行しそれを駆除しようと天王様と暴れ獅子がまちを練り歩くようになったのが起源とされています。町内を練り歩く「暴れ獅子」はその名のとおり、荒々しく獅子が厄払いをする勇壮な姿は一見の価値があります。
今年の「大胡祗園まつり」は、7月30日(土)、31日(日)に開催され、大胡風神太鼓の演奏や企業・子供みこし、だんべえ踊りや歌謡ショーなど催し物が盛りだくさんです。

大胡祗園まつりパンフレット(PDF)