シーリーくん

 先日、宮城支所で使われずに荷物の中に埋もれていた「封筒の封をする機械」を本所に持ってきました。本所は郵便物等も多いのでぜひ使いたい!ということで・・・。「封筒の封をする機械」とは、そのままですが、封筒を差し込むと自動的にテープで封をしてくれる機械です。製品名が”SEALY”のようなので、私が心の中で勝手に”シーリーくん”と命名しました。
SEALY
(↑シーリーくん)
 今日、文書を発送する際、封筒の封をするためにシーリーくんを使ってみました。前にIさんが「こう使うのよ」とお手本として使っているのを見ただけで、実は自分で使うのは初めてでした。わくわくしながら封筒を差し込むと・・・がーん!こんなんなってしまいました(↓)。
失敗その1
 正しくはこうなるはずです(↓)。
正しいもの
 わかりにくいかもしれませんが、表(オモテ)面にシールがついているだけなので書類が出てきてしまいます(↓)。つまり・・・封筒を差し込む向きを表裏逆にしてしまったのです!!・・・よく見てみたら、封筒の差込口に「封筒の裏面を上向きに・・・」と書いてありました(涙)。
封をしたのに・・・
 表裏を正しく差し込むようにしたらうまく封ができるようになりました。いやぁ、これは便利な機械だ~♪とご機嫌で封筒を差し込んでいたのですが!途中でテープが終わってしまい、エラーの表示が。操作説明を見ながらなんとかテープを交換してみたら・・・ご機嫌を損ねてしまったようでした(↓)。
ぐしゃぐしゃ
 私が名付けた”シーリーくん”という名前が気に入らなかったのでしょうか・・・。